来る日に備えて
3月11日。
あの大地震からもう10年になるのか。
おれはあの地震と直接関わったことは無いし、学もないから良い事書けるかは分からんが、避けて通るのも違う気がするから何か書いてみようと思う。
2011年の3月と言えばおれは丁度高校を卒業し春休みを満喫してたんだっけ。
まだ免許を取れてなかったから車校に通いながら当時ハマっていたAKB48の動画を見たりしていた。
その日はずっと家にいてテレビを見ていたら地震速報が入った。
大した事ないだろうと思っていたがどのチャンネルも報道番組になって事の重大さに気づき始めた。
衝撃映像だった。
押し寄せる津波と流される建物、泣き叫ぶ子どもの声。
テレビの向こう側で起きている出来事は現実なのかと。全然実感が湧かなかった。
ネットの記事で見たのだが、当時報道番組でよく見たNHKのヘリでの空撮映像を撮ったとのは新人社員だったそうで、その出来事がきっかけでNHKを退社したらしい。
被災地をヘリで飛びながらも救助してあげられないことにとても複雑な感情を持ったそうだ。
この地震で人生というか生き方が変わった人は沢山いるんだろうな。
芸能人やスポーツ選手とかもそうだろう。
宮城県出身の羽生結弦選手や東北楽天イーグルスの田中将大選手などは自信が活躍することで被災地だけでなく日本中に元気を与えている。
同年代の人たちの活躍って嬉しいもんだよな笑
ちなみにおれは阪神大震災は体験している。
とは言っても2歳とかで記憶にはないが。
丁度妹が生まれる2日前で、三重県でも震度4くらいは揺れたらしく、オトンが寝室のタンスを倒れてこないように支えていたそうだ。
南海トラフも起こる起こると言われ続けていて、この地震による津波は伊勢市役所辺りまで来る可能性があるそうだ。
「備えあれば憂いなし」本当にそうだと思う。
何かで聞いたけど、あるに越したことはないけど食料とかは最悪国が何とかしてくれるらしい。それよりも他の必需品が大事だそうで、例えばスマホのモバイルバッテリーとか!
持ってはいるけどこまめに充電するのを忘れるんだよな、、、
あとは家具とかを固定しておいてスムーズに避難できるようにしたりとか?
引っ越したばっかで土地勘無いから、避難所とか避難経路とかも確認しておいた方がいいよなぁ
災害っていつかは絶対来るものやし油断せんことが一番大事なんやろね。
それが一番難しいんやろけど、、、
思ってた通りなんかよく分からんブログになってったけど色々考えるいい機会になったような気がする。
音楽の日のファンモン一夜限りの復活ライブ良かったね。